採用者側の悩みも知ろう
バイトを採用する企業・店舗側の人事担当者も日々アルバイトのことで悩んでいます。雇われる側だけではなく、採用する側の悩み、考え方も知れば、より円滑な仕事もできることでしょう。人間同士、お互いの理解はどんなシーンでも大切ですよね。
ここでは人材を採用する側の悩みと、その解決方法がどんなものかみてみましょう。 もし、あなたがこれら悩みを1つでも解決できれば、きっと大きな信頼感を得られ、あなた自身も良い経験を積む結果になることは間違いないです。
- (悩み)3年前に佐賀に開業した居酒屋が評判なのはよいのですが、今一番の悩みはアルバイト。 雇ったアルバイトはすぐに辞め、店を空けることも心配で休みも取れません。バイトがすぐに辞めないためにはどうすればいいのだろう・・・
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アルバイトを理想の人材に育てるには、次の3つが大事です。
- 権限の委譲 → 思い切って任せる。何でも自分でしようとするのはダメです!
- 積極的に話しかける → 会話がないことにはお互いの考えを理解するのは不可能。まずは何でもいいので会話しましょう!
- 不満を聞こう → どんな仕事にも不満はつきもの。解決できるかはともかくまめに聞くことが大事。
- (悩み)ろくな人材(バイト)が集まらない・・・
- そもそも常日頃から「ろくな人材(アルバイト)が集まらない」と考えている企業に良い人材が集まる訳ありません。
ろくな人材が来ない、と思っている企業は、概してアルバイト側からも「ろくな会社でない」と思われている確立が高いことが多いということを考えましょう。
- (悩み)九州で飲食店を経営していますが、アルバイトがどいつもこいつも好き勝手に動いて、言うことを聞かない。 もっとしっかりしたマニュアルを作ってアルバイトを統制したほうがいいのだろうか。
- 全くその仕事をしたことのない未経験者に「完璧」を求めるのは無理です。
まず、企業・お店の目指す「想い」を共有するところから始めましょう。「想い」を共有できなければマニュアルを作ってもなかなか効果が出ないことが多いようです。「想い」とは、店長が最終的に目指す「方向性・目標」です。
「今の状況に必死で具体的にはないな」でしたらぜひこの機会に考えてみてください。 - (悩み)800円の時給が安い、とよくアルバイトから文句を言われます・・・
みんな頑張っているし、そりゃ上げられるならそうしてあげたいけど今の売上じゃ難しい・・・ - 多くの求職者がアルバイト探し時に、まず一番求めることは何かご存知でしょうか。
やはり昔も今も時給、つまりどれだけ稼げるかです。特に昨今、アルバイトの時給はどんどん上昇しています。
飲食業界では、平均時給912円(平成19年3月時点)という統計調査も出ています。
時給を上げるのが難しいのならば、なぜ上げられないかを正直に話すほうがいいでしょう。さもないと時給が高い他の仕事にアルバイトが流れてしまう可能性も否定できません。
ほとんどの人はお金のために働いているのです。
また、実際にアルバイトを開始した後、多くのアルバイターは「時給よりも働きがい」を求める傾向もあります。 もう一度、時給以外の魅力・ウリがないか考えてみてください。
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